アイドリングストップでの効果は

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新型車の多くに採用されているアイドリングストップ機構ですが、燃費や環境にどの程度の効果があるのでしょうか。

実際にN-WGNで調べてみました。

アイドリングストップの歴史は意外と古い

アイドリングストップ機構が国産乗用車で初めて採用されたのを調べてみると、4代目のクラウン(1971年~1974年)で、当時はMT車にオプション設定だったそうです。

ギアがニュートラルの状態でエンジンが停止して、クラッチを踏むと再始動するというものは、現在のMTと同じですが、ヘッドライト使用時は作動しませんでした。

当時のバッテリー性能では耐えられなかったのでしょう。しかし今から40年以上も前に実用化されていたとは驚きです。

実際の節約量を計算

N-WGNは通勤専用車で、45km/日走ります。(休日はほとんどステップワゴンに乗るので計算から除外しています)

・1日あたりの平均アイドリングストップ時間は往復で約4分

・アイドリングでのガソリン消費量は1分間あたり軽自動車で12cc(12ml)

・会社カレンダーから年間の出勤日が244日

上記のデータで単純計算すると…

4分/日×12ml/分=48ml/日

48ml/日×244日=11,712ml→約11リットル

通勤でのガソリン節約量は約11リットルと試算できます。ガソリン単価を160円/Lで計算すると年間1,760円は節約できそうです。

CO2削減量は

環境省のデータですと、ガソリン1リットルあたりのCO2削減量は2.3kg/Lです。

上記計算での11リットル/年で計算すると、11L×2.3kg/L=25.3kgのCO2を年間で削減できることになります。

500mlペットボトルに換算してみると、CO2・1kg=約500リットルなので1,000本に相当します。25.3kgのCO2だと25.3kg×1,000本=25,300本分になります。

まとめ

簡単計算なので誤差はありますが、結果としてCO2削減に効果が高いです。

しかし、アイドリングストップ機能は僅かな停止でも頻繁に作動しますので、煩わしく感じる部分でもあります。

アイドリングストップ機能は、状況に応じて使い分けるほうが自分には合っています。

関連記事:アイドリングストップキャンセラーの取り付け

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