ステップワゴンがフルモデルチェンジ 1.5L直噴ターボ・わくわくゲート新搭載

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ホンダ・ステップワゴンがフルモデルチェンジされて5代目となりました。

新型ステップワゴンは1.5L直噴ターボの新エンジンや「わくわくゲート」の搭載など、ミドルクラスのミニバンに新しい技術や機能を積極的に取り入れた意欲的モデルになっています。

新ボックス・デザイン

直線基調の旧型ステップワゴンと比べると緩やかなラインを基調としたデザインに大きく変わりました。旧型比でボディサイズは全長+45mmと若干大きくなっています。

室内では室内長+120mm、室内幅+20mmとこちらも居住性がアップしています。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

新型もノーマルタイプとスパーダの2通りのデザインを採用しています。

全体的な印象はノーマルはマイルドなデザイン、スパーダは曲面の中にも要所にエッジを効かせたデザインとなっています。

リアコンビネーションランプは初代~2代目の特徴だった縦型デザインが復活しました。

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SPADA・Cool Spirit
(画像:http://www.honda.co.jp)

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Gタイプ EX
(画像:http://www.honda.co.jp)

インパネは質感が大きく向上

旧型はインパネの質感が平凡でしたが、新型では木目調やピアノブラック調パネルを用いて質感を大きく向上させています。

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SPADA・Cool Spirit
(画像:http://www.honda.co.jp)

メーターは視認性の良いデジタル表示式を採用し、インパネ上部には運転席側と中央に収納ボックスを備えています。

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Gタイプ EX
(画像:http://www.honda.co.jp)

2列目はキャプテンシートが標準

2列目はキャプテンシートが基本となりベンチシートがメーカーオプションとなります。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

2列目シートは旧型と比較すると機能が一部省略されています。

キャプテンシートでは座面を跳ね上げるチップアップ機能が、ベンチシートでは前方にたためるタンブル機能がそれぞれ省略されています。

そのためキャプテンシートとベンチシートとの収納量には違いがほぼ無いようです。

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キャプテンシート 最大収納
(画像:http://www.honda.co.jp)

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ベンチシート 最大収納
(画像:http://www.honda.co.jp)

マジック・シート&わくわくゲート

マジック・シート

床下に収納可能な3列目は旧型と同様ですが、左右で分割して収納できるように改良されています。

また、収納・復帰時に全て手による操作が必要だった旧型に対して、新型はシートバックを倒すと自動的に収納される「マジック・シート」に進化しています。

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マジック・シートの概要
(画像:http://www.honda.co.jp)

床下収納は跳ね上げ式に比べて収納・復帰操作が簡単なことや左右にシートが残らないのがメリットです。また、3列目シート使用時は収納部がそのまま大容量の収納として活かせます。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

わくわくゲート

新型ステップワゴンの特徴でもある「わくわくゲート」は、跳ね上げ式のテールゲートにヒンジのサブドアを内蔵した6:4分割の左右非対称テールゲートのことです。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

狭いスペースでの荷物の出し入れや乗り降りを可能としていますが、その分テールゲート自体が重くなるので、それを支えるためのダンパーも太いものが採用されています。

過去にアコードワゴンで採用された自動開閉式の「パワーテールゲート」の設定があれば更に便利だったかもしれません。

この「わくわくゲート」は最廉価のBタイプ以外は標準装備となっています。Bタイプは分割線が無く逆すっきりした印象にも見えます。

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Bタイプはわくわくゲート未装着
(画像:http://www.honda.co.jp)

使い勝手も向上

車内のユーティリティは2列目のシートバックテーブル・ロールカーテンといった快適性を高める装備が数多く装備されています。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

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(画像:http://www.honda.co.jp)

新開発の1.5L・直噴VTECターボエンジン

エンジンは従来の2.0Lからダウンサイジングされた1.5L・直噴VTECターボエンジンを新搭載しています。

小排気量のイメージを覆すパワーは旧型のステップワゴンと同等の150PSを実現しています。また、1,600~5,000rpmまでのフラットなトルク特性は、多人数乗車でもストレス無く運転ができます。

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乗りやすいフラットなトルク特性
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・燃料を直接シリンダー内に噴射して気化させる直噴システム

・低速域でも高効率の小径タービン採用のターボ

・従来は吸気側のみに採用したVTC(バルブタイミング機構)を排気側にも取り入れて燃費を向上

こうした技術の採用により1.5Lながら、150PSのハイパワーとJC08モード燃費で17.0km/Lの低燃費を実現しています。

充実の安全装備

全タイプで総合安全運転システムの「Honda SENSING」がメーカーオプション設定されています。

カメラとミリ波レーダーを組み合わせるこのシステムは、カメラ単体の機能よりも、より高精度な制御を可能にしています。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

グレード展開

STEPWGN

B(最廉価モデル)

G(装備のバランスを取ったベースモデル)

G・EX(Gタイプにアルミホイールやシートヒーターなどを装着した上級モデル)

【STEPWGN・SPADA】

SPADA(ベースモデル)

Cool Spirit(パドルシフトや17インチアルミホイール・専用シート表皮をプラス)

まとめ

新型ステップワゴンは従来のミドルクラスミニバンの慣例にとらわれない、新たな提案を積極的に取り入れたミニバンとして誕生しました。

ファミリーユースでの使いやすさを向上させつつ新たな試みを取り入れるのは、3代目ステップワゴン(RG型)のフローリングフロアやトップライトルーフに通ずるものを感じます。

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(画像:http://www.honda.co.jp)

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