CR-Zがマイナーチェンジ 第三世代への進化で熟成の域に

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ホンダ・CR-Zがマイナーチェンジしました。

2012年にハイブリッドシステムが改良されたビッグマイナーチェンジに続く2回目で、今回も外装デザインや新装備、足回りの強化と大幅な改良が加えられています。

完成度を高める内容の濃いマイナーチェンジ

主な変更内容は下記の通りです。

グレード整理(βを廃止、「α」と「α・Master label」の2タイプに集約)

・リアトレッドの拡大(+10mm)

・サスペンションチューン、ブレーキ性能の強化

フロント、サイド、リアのデザイン変更

・ヘッドライト、ターンランプのLED化

・電子制御パーキングブレーキ、プッシュエンジンスタート/ストップスイッチに変更

・「あんしんパッケージ」の採用

・メーカーオプションナビの変更とハイパワーサウンドシステムの設定

・アクティブノイズコントロールシステム/アクティブサウンドコントロールをオプション設定

ワイド&ローを強調したデザイン

新しいデザインはブラックのバンパーガーニッシュが左右に切れ込むデザインとなり、よりワイド&ローを強調した造形に。

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画像:www.honda.co.jp

リアもフロントと同様のガーニッシュ形状で統一。

CR-Zは元々リアのボトムラインにボリュームがありましたが、更に強調されています。

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画像:www.honda.co.jp

サイドガーニッシュも従来の丸みのあるデザインから、エッジの効いたデザインになっています。

17インチアルミホイールは流れるようなデザインが美しい5スポークタイプに変更されました。

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マイナーチェンジ前デザイン
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ヘッドライトはポジショニングランプ以外もLED化されて「目力」がアップ。

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電子制御パーキングブレーキを採用

インテリアでは、プッシュスタート/ストップスイッチ・電子制御パーキングブレーキを新採用しています。

サイドブレーキが装備されていた部分には、アームレストが新設されています。

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画像:www.honda.co.jp

マイナーチェンジ前のセンターコンソール。

スポーツカーはサイドブレーキレバーの方が似合っていると思いますが、こうした変化は時代の流れでしょう。

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画像:www.honda.co.jp

2012年のマイナーチェンジの振り返り

IMAシステムの変更

パワートレーンは、2012年のマイナーチェンジでリチウムイオンバッテリーの新搭載、力強い加速が瞬時に実現できる「PLUS SPORTシステム」の採用で動力性能が大きく向上しました。

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画像:www.honda.co.jp

エンジンは1.5Lのi-VTECエンジンで、高強度クランク材やピストン下部のスカート形状変更、モリブデン・コーティングなどで出力を高めています。

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組み合わされるハイブリッドシステム「IMA(Integrated Motor Assist)」は、従来のニッケル水素バッテリーからリチウムイオンバッテリーに変更されました。

これにより同体積での蓄電能力が向上。電圧も100Vから144Vに引き上げられて、より力強い加速性能とモーターアシストの持続性を実現しました。

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PLUS SPORT(プラス・スポーツ)システム

CR-Zには、SPORT/NORMAL/ECONの3モード切替スイッチがありますが、これに加えてエンジンスロットルの全開とモーターのフルアシストで加速を高める「プラス・スポーツ・システム」が新搭載されました。

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まとめ

2010年に発売された初期モデルから、5年の歳月を経て熟成の域に達したと感じます。

この5年間でハイブリッドカーの種類は飛躍的に増えましたが、CR-Zはその中でもライトウェイトスポーツとして、運転する楽しさを感じられる貴重なクルマです。

月販販売台数は少ないですが、できるだけ生産を続けて欲しい一台です。

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