Dream TOMICA No.146 ルパン3世 フィアット500

映画「ルパン三世 カリオストロの城」に登場するルパンの愛車・「フィアット500」

劇中のデザインを取り入れた名車がドリーム・トミカで再現されています。

フィアット500「NUOVA」とは

ルパンの愛車として有名なのは、1957年~1977年の20年間生産された2代目フィアット500(NUOVA:ヌォーヴァ)です。

映画仕様はスーパーチャージャー付エンジンで、ルパンと次元が乗り込み序盤ではカーチェイスを繰り広げていますね。

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移動時、ルーフに積まれていた大きな荷物も再現されています。

ナンバープレートの「R-33」も前後に。

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スーパーチャージャー付エンジンは一体形成ですが、ダンパー部分も一体となっているためパッカー車みたいで違和感が…。

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トミカ・フィアット500を改造

再現度は高いのですが、細部が気になるので改造しました。

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キャンバスストップがクリアパーツで塞がれているので開口させます。

先ずは樹脂の固定部分を切り落として分解。

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ボディをガイドにしてクリアパーツにけがき線を入れます。

ヒビ割れしやすいため、ピンバイスで穴を開けてからカットすると良いです。

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けがき線より小さく切り取るのがポイント。

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傷が付かないように養生してから棒ヤスリなどで整えます。

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エンジン部分は左右の余分を切り落とし。

エンジンフードの塗装部分はそのまま使うので養生しておきます。

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デザインナイフで少しずつ切り落として…

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移動中では荷物を積んでいますが、カーチェイス時は次元が乗り込んだ後に荷物をリアシートに入れています。

そこで、キャンバストップをパテで作成しました。

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ボディに穴が開いているので着脱は容易。

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後は細かい部分を塗装して完成。

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細部を塗装することで、より実車に近くになります。

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エンジンは左右の余分をデザインナイフでカットして塗装。

ダンパーは手元にあった、0.9mmのステンレスワイヤーで再現しました。

マフラーはセンターをピンバイスで穴あけ。

見え難いですが、エンジンフード裏もボディ同色に塗装しています。

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シートはレッド、内装はグレーで塗装。

荷物は余分をカットしてリアシートに置いています。

インパネ中央のホワイト塗装は一応、山盛りの吸殻をイメージしてみました。

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車高はギリギリまで落としています。

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通常のトミカのように板バネのサスペンション機構が無いので、内装パーツの車軸とフェンダー裏を削って落とします。

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「ルパン三世 カリオストロの城」は1979年公開と古いですが、色褪せないストーリーや緻密な作画は37年前とは思えないもので、今見ても十分に楽しめます。

まさに名作と呼ぶに相応しい作品。

ルパンの愛車は数あれど、劇中に登場するフィアットはベンツと並んで似合うクルマですね。

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