クルマの一括査定サイトを利用しました

クルマの買換えに際し、一括査定サイトに申し込みをしました。

一括査定サイトの利用は初めてでしたが、実際に利用してみて思ったことやポイントをまとめていますので参考になればと。

査定サイトを使うメリットとデメリット

ディーラーなどの購入店以外で査定を依頼する場合は、クルマ買取店にお願いすることになりますが、一括査定サイトを使うと一度に複数の買取業者に対して査定依頼をすることができます。

各社への依頼の手間が省ける反面、ネットでは電話が多いことや対応が大変などの体験談も多く見受けられます。

こうした情報を見てしまうと利用をためらってしまいがちですが(自分もそうでした)、注意したいポイントを押さえると意外と便利に利用することができました。

一括査定サイトのメリット・デメリットをまとめると…

メリット

・複数の買取店に対して一度に査定依頼ができる

・店回りをしなくても、初期コンタクトが取れる

・人気のクルマほど競争が高くなるので高価格が期待できる

デメリット

・依頼社数が多いと問い合わせ対応が煩雑になることも

・オークション相場が基本となるので、査定額に差が出にくいことも

といった内容があります。

デメリットの依頼社数が多いと…というのは後に説明します。

実際に一括査定サイトへ申込み

依頼する車種はホンダ・N-WGN(カスタムG・H26年式・シルバー)

過去に事故に遭ってしまい、クルマの骨格の一部である、ラジエターコアサポートを交換しているので「修復歴あり」になります。

事前にディーラーで査定をお願いしたところ53.9万円となり、修復歴なし比較で15万円ほど下がってしまっています。

修復歴で価値が下がるのは仕方ないのですが、やはり下取りは少しでも高くしたい…ということで、買取店での査定を依頼することに決めました。

依頼に際しては、カーセンサーnetの一括査定に申し込みをしました。

画像:kaitori.carsensor.net

必要情報として査定依頼するクルマの詳細を入力します。

最初に入力した郵便番号から、最寄の申し込み先が表示されますので査定依頼先を選択します。

ここで注意したいのが、査定申し込み先の選択。

ほとんどがコールセンターに繋がっていますので、申し込み直後に電話がかかってきます。

私も6社全てにチェックを入れてしまい、申し込み直後に電話が集中しました…。

申し込みをするということは後に何らかの対応をするということなので、ここでは2~3社に絞っておくのが賢明です。

画像:kaitori.carsensor.net

次に依頼者の情報を入力。

この段階では郵便番号で表示される住所までの情報で大丈夫です。

連絡先として電話番号とメールアドレスを入力し、任意項目で希望時間帯や連絡方法を指定します。

画像:kaitori.carsensor.net

送信すると、登録完了メールが来て…

1分も経たないうちに次々と電話が来ます。

(実際は最初に出たところと話しているので、ほとんどが出られませんでした)

ネットにある意見は、このように申し込み先を多く選択してしまい、次々に電話が来るパターンか…と思いながら電話対応を開始。

後に買取店の営業の方に聞いてみましたが、買取りは一番最初にコンタクトを取るのが重要になってくるので、コールセンター経由で直ぐに申込者に連絡をする仕組みになっているのだそうです。

20時すぎに申し込んで、21時(21時以降は連絡してはいけない決まりがあるそうです)

までに何とか2社と話ができました。

最初はビッグモーターさんで、実車査定の日程が中心の話でした。(店舗への訪問査定をお願いしました)

2番目(正確には2番目に電話に出ることができた)はガリバーさんで、車検証の内容と電話での聞き取りから大よその買取り相場を教えてくれました。

実車を見ていないので金額にはかなりの幅があります…という前提でおおよその金額を提示してくれました。

とりあえず自分のクルマの相場がどの程度か知りたい場合は良さそうな印象でした。

と、ここで21時を過ぎてしまい当日は終了。

翌日までには申し込み先の全てと連絡を取りましたが、電話の印象は各社とも非常に丁寧でした。

メールでの返信のみもお願いしましたが、この場合は基本相場のみの案内にとどまります。

電話での基本的な流れは

申し込み内容についての確認検討車種売却時期実車査定の案内

といった感じです。

実車査定を依頼

週末に実車査定の予約をした買取店に訪問をしました。(ビッグモーターさんとカーチスさんの2社に伺いました)

どちらも修復歴ありでの相場は50万円前後とのこと。

中古車オークション相場が基本とのことで、双方とも大きな開きは無かったです。

ディーラーでの査定額が53.9万円であることを告げると、売却を即決してもらえるならMAX金額を出します!とのことでした。(雰囲気では57~58万円くらい)

当然ながら競合も考慮しているので、売却時期が明確(即決)でないと様子見の金額しか出せないな…と思い、検討ということで帰宅。

実車査定を終えての結果は、即決前提で交渉すれば57~58万円の金額は提示してくれそうでした。

初回より2~3万円アップしていますが、この辺が限界かと思いながら買取店での売却で検討をしました。

結果とまとめ

その後、ディーラーの担当営業さんから連絡があり、買取店での売却も検討している旨を伝えると中古車部と交渉してみるので再検討させてください…と。

そして最終的に60万円(リサイクル込)の下取り金額を提示いただきましたので、これ以上の交渉は止めてディーラーに下取車として出すことに決めました。

修復歴あり車ということで不利な条件ではありましたが、最終的に初回査定の53.9万円から6.1万円アップとなりました。

今回は、最後にディーラーの担当営業さんが頑張ってくれましたので下取車となりましたが、そうでなければ買取店に売却する予定でした。実際、他店舗での競合が無ければここまでの金額は出なかったと思います。

最後に一括査定サイトを利用した「まとめ」として…

①事前にディーラーなどの購入店で査定をしてもらい金額を提示してもらっておく(交渉のベースとなるので)

②一括査定サイトへの登録は、2~3社に絞らないと後の対応が大変に

③登録後の対応はコールセンターや担当店舗からの電話対応が基本(メールのみでは無理)

④買取店は基本的に即決前提でMAX金額が提示されるので、購入先で話を詰めてから依頼するほうが効率が良い。(好条件が出たら即決するつもりで)

⑤修復歴ありでも、あきあめずに交渉すれば査定アップの可能性はある

⑥新車の納期が掛かる場合、引渡し期限をできるだけ伸ばしてもらうなどの交渉も必要

手間は少し掛かりますが、下取りで好条件を出してもらうには競合も必要だと思いました。

一括査定サイト

主要な一括査定サイトをまとめました。

カーセンサーnet

今回利用した一括査定サイト。

大手リクルートが運営しており、提携業者数が多いのが特徴です。

画像:kaitori.carsensor.net

Goo-net

中古車情報誌「GOO」を発行している、プロトコーポレーション運営のサイト。

中古車と共に豊富な情報量が魅力です。

画像:auction.goo-net.com

一括査定.com

中古車の円滑な流通を目的とした団体である「JADRI(日本自動車流通研究所)」の会員のみと提携しているサイト。

会員も大手買取業者なので安心感があります。

画像:ikkatsu-satei.com

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