N-WGNのインテリアパネルを交換・取り付けしました。
カスタムGタイプはベースグレードということもあり内装がチープです。そこで上級グレードのインテリアパネルを取り付けて車内の雰囲気を変えました。
ピアノブラック化&純正流用
オーディオパネルとセンターパネルのピアノブラック化しました。
オーディオパネルとメーターパネルは上級グレード品を流用、センターパネルは塗装をしました。
また、運転席と助手席、各ドアのインテリアパネルは純正品を流用しています。
センターパネル
標準のシルバー品をピアノブラック塗装しました。
オーディオパネル(77251-T6G-J01ZA 3,450円)
メーターパネル(77220-T6G-N11ZA 5,200円)
こちらは上級グレードの標準品を交換しました。
インテリアパネル一式
インストルメントパネル用
・運転席側(77220-T6G-N01ZA 2,600円)
・助手席側(77225-T6G-N01ZA 4,000円)
フロントドア
・右側(83506-T6G-N21ZA 3,900円)
・左側(83556-T6G-N21ZA 3,900円)
リアドア
・右側(83706-T6G-N21ZA 2,900円)
・左側(83756-T6G-N21ZA 2,900円)
タッピングスクリュー(90132-SS0-000 80円)
※フロント・リアドアへの取り付けでは合計20個必要です。
インテリアパネルの取り付け
ドアライニング
ドアライニングの内側には取り付け用のガイドがありますので、それに沿って穴を開けていきます。(写真はリアドアライニング)
薄いプラスチックへの穴あけなら安い電動ドリルでも十分です。
丸穴はドリルの後、リーマーを使用すると穴径の微調整が簡単です。
横長の穴は最初に細いドリルを使い枠に沿って開けていきます。
その後カッターとヤスリで大きさを整えます。
穴を開けた状態です。
インテリアパネルを取り付けてタッピングスクリューで固定します。
インテリアパネル(運転席側)
内装外しを使用してエアコンダクトのカバーを浮かせます。
メーターカバーを少し浮かせてエアコンダクトを外します。
インテリアパネルを交換します。
インテリアパネル(助手席側)
運転席側と同様にエアコンダクトを切り掛け部分から外します。
インテリアパネルを交換します。
まとめ
Nシリーズは多くの部品が共通化されているので流用もいろいろと可能です。また、単品購入して自分で塗装するものオリジナリティが出せます。
余談ですがインテリアパネルはアクセサリーで購入するよりも、保守部品で購入したほうが5,400円も安いです。
(インストルメントパネル用オプション…12,000円 単品購入(左右)…6,600円 ※品物は同じです)