新車での標準装着が増えてきている「デザインワイパー」
エアロフォルムのスタイリッシュなデザインは、一般的なワイパーブレードよりも高級感がありますね。
そこで、ワイパーゴムの交換時期を機に、ワイパーブレードをNWB製の「デザインワイパー」に交換しました。
デザインと機能を両立
NWB製のワイパーは各カーメーカーで純正採用されており、N-WGNにも同社のものが装着されています。
アフターパーツとしても種類が多く、デザインワイパーもその中の一つです。
交換に際しては、事前にNWBホームページの適合表からサイズを確認しておきます。
N-WGNは運転席側が「D50」で助手席側が「D35」でした。
型番がワイパーブレードの長さを表しているので分かりやすいです。
交換方法はパッケージ裏に記載。
ほとんどが「Uクリップタイプ」なので、ストッパーを押しながら引き抜いて、新しいものに交換するだけです。
ワイパーアームにはバネが内蔵されているため、うっかり離してしまうとバネの力でフロントガラスに当たり、ヒビが入ってしまうことも。
交換時は、タオルなどのクッションを接触する場所に置いておくと、万が一の際にも安心です。
Uクリップがはめ込み難い場合は、カバーを押して浮かせると良いです。
装着前と装着後の比較
交換前の標準装着ワイパー。
ワイパーブレード自体が細くチープな感じが…
交換後。
エアロフォルムデザインは存在感があります。
全体の印象。
車内から見た状態。
運転中はワイパーが常に視界に入りますが…
随分とイメージが変わりました。
まとめ
新しいことに加えて、ラバー表面がグラファイトコーティングされているので、ビビリも無くキレイに拭き取ってくれます。
見た目だけでなく実用性能も高いのが良いですね。
ワイパーはゴムだけでなくブレードも経年劣化するため、良好な視界を保つには双方の定期的な確認と交換が必要です。
ワイパー交換自体は簡単なので、DIYをおすすめします。