三菱自動車のミドルクラスSUV「アウトランダー」
ラインナップはガソリンとPHEVの2モデルですが、PHEVがトミカにラインナップされています。
三菱・アウトランダーPHEV
初代は2005年に発売、2012年にフルモデルチェンジされて2代目となりました。
2015年のビッグ・マイナーチェンジでは大人しかったフロントデザインを、新デザインコンセプト「ダイナミックシールド」を基に全面刷新して迫力ある表情に。
また、アウトランダーはEVとしての性能も非常に優れており、充電電力使用時走行距離は約60kmにもなります。
トミカのアウトランダー PHEVは、初回特別仕様はレッドメタリックでレギュラーモデルはテクニカルシルバーメタリック。
スケールは1/63で迫力があり、特徴あるフロントデザインも細かく再現されいています。
フロントに対してリアは塗装が少なく寂しい状態。
スリーダイヤのエムブレムも再現はされていますが、色の影響で見難いです。
トミカ・アウトランダー PHEVを改造
リアと内装を中心に塗装をしました。
フロントはフォグライトの塗装と塗装のはみ出しが多いので修正をしました。
フェンダーのロゴが無かったので追加しています。
リアはテールライト・バンパーを塗装。
テールはバックランプとウインカーを追加し、バンパーは左右の反射板と中央部分を塗装しました。
内装がよく見えるので、目立つようにメーカーオプションのブラウンインテリアに。
インパネは艶ありブラックと艶消しブラックで塗り分けて質感を出し、メッキモールやナビ画面を追加しています。
大幅にデザイン変更されましたが、同時に性能や静粛性・装備も大きく向上しており、商品力を高めています。
新型は中々カッコ良いですね。