ヘッドライトの黄ばみ落とし 3M「ヘッドライト用レストアキット」

LIFE(JC1)

中古購入のライフ。

外装は良好ですがヘッドライトが経年変化でかなり黄ばみが進行していました。

 

ヘッドライトが黄ばむのは傷や耐侯性・紫外線劣化を防ぐためのコーディング層が劣化してくるのが要因です。

黄ばみが進行した状態だと最悪は必要な光量が確保できず車検が通らない可能性もありますが、高額なヘッドライト交換をしなくても状態によっては透明さを復元させることが可能です。

変色したコーティング層を研磨で除去した後に再コーティングする方法ですが、症状が軽~中程度であればDIY用として専用品が販売されています。

劣化したコーティングを除去して新たにコーティングすれば透明度が復活するというわけです。

遠目ではキレイに見えますが表面が黄ばんでいます。

 

今回の補修では3M「ヘッドライト用レストア キット」を使用。

 

軽~中程度用の補修用として必要なものが一式揃っています。(ヘッドライト用コーティング剤は単品販売もされています)

 

【1工程目:古いコーティング落とし】

ヘッドライト周辺を付属のマスキングテープで保護します。

 

水で濡らしながら、トライザクト・フィニッシングディスクP1000でレンズ表面を研磨します。(古いコーティングを落とす目的)

研磨時の水が黄色から透明に変化してきたら完了。

 

劣化したコーティングを落とした状態。

全体的にくすんだ状態になりますがこの時点では問題ありません。

 

【2工程目:表面研磨】

トライザクト・フィニッシングディスクP3000で表面を研磨します。(レンズ表面の研磨キズを整える)

丁寧に磨くと、くすんだ状態から半透明の状態に変化します。

 

【3工程目:コーティング】

表面の汚れを洗い流して乾燥させたらヘッドライト用コーティング剤を塗ります。

2パック同梱されていますので

・1パック目は左右レンズの1回目コーティング(下地)

・2パック目は左右レンズの最終コーティング(仕上げ用)

 

シートは広げずに、そのままの状態で使用します。コーティング剤が含まれたシートは強く塗ると垂れやすく泡立ってしまいます。

横方向にスーッと軽く撫でるように動かして塗り直しをしないのがコツです。(塗り直しをするとスジが入り、仕上がりに影響します)

一回目を塗ると半透明のくすみがキレイな透明に変わり、ちょっとした感動。

10分ほど乾燥させたら二回目を塗ります。

 

施工後の状態はくすみが無くなり透明な状態が戻りました。

 

コーティング剤は単品販売もされていますので研磨材は市販品を使用しても良いですが、同梱のトライザクト・フィニッシングディスクは性能が良く扱いやすいので最初はセット品で試すのが良いかと思います。

コーティングの耐久性は約1年から1年半くらいです。

 

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