FF2 ピクセルリマスター版 レビュー

ファイナルファンタジー1~6作品のリメイク版「ピクセルリマスター」

ファイナルファンタジーⅡ(スマートフォン版)のレビューです。

スマートフォン版

FF2のオープニングは黒騎士との戦闘→全滅から物語がスタート。

現代版に最適化

ピクセルリマスター版は美しい2D画像の他に難易度や操作性が現代版にアレンジされていて、更にボーナス特典も多いのが特徴です。

【フィールド操作性】

タップ操作では斜移動に加えて、目的ポイントをタップするとそこまで自動的で移動してくれる便利な「タップ移動モード」があります。

昔は攻略本が必須だったフィールドマップやダンジョンの地図も表示してくれます。

【オートバトル】

左上のオートバトルをタップすると直前のコマンドを繰り返してくれます。

味方への攻撃に関しては

・直接攻撃→リセットされてターゲットが敵になる

・魔法攻撃・アイテム使用→そのまま繰り返す

これによりバトルスピードが格段に速くなり、時間の掛かる熟練度上げも容易になりました。

コンフィグも充実しています。

【モンスター図鑑】

実際に戦ったモンスターの詳細データやドロップアイテムが確認できます。

期間限定のモンスターも居るのでコンプリートするなら事前確認しながら。

【サウンドモード】

植松伸夫さんの名曲を聴くことができます。

「反乱軍のテーマ」良いです。

【ギャラリー】

天野喜孝さんのイラストが見られます。(FF2のイラスト全てだと思います)

ファミコン版パッケージのイラスト。

フリオニールのドット絵もこれに準じているのが分かります。

【クラウド保存】

セーブデータをクラウドに保存しておけば、機種変更後も遊べます。

同期に失敗する場合(Android)

設定→システム→バックアップONと「Google Playゲーム」にアカウントを紐づけすればOK

アカウント紐づけ→プロフィール登録をします。

キャプテン狩り

FF2と言えばゲームバランスを無視した「キャプテン狩り」と「自傷ステータスUP」

ピクセルリマスター版でも健在ですが、各ステータスの成長が早くオートバトル機能と相まって物語序盤でステータスMAXにするのも容易になりました。

帝国軍に占領されているフィン城の町に居る兵士に話しかけると、キャプテンとの強制戦闘になります。

最初は全く勝てませんが、フィン城周辺のザコ相手に素手の熟練度を上げ自傷でステータスUP。

これを繰り返すといつの間にかキャプテンを倒せるまでに強くなり、ドロップするアイテムでギル稼ぎ、更なるステータス上昇が可能となります。

更に両手に盾を装備して回避率も上げておきます。(両手に盾を装備すると素手攻撃になります)

キャプテン狩りでステータスを強化したら、南下してミシディアまで行って強力な魔法を購入します。

周辺の敵も強くなるので、ブラックプリンでの熟練度上げやブレインのチェンジで効率よくステータスが上げられます。

熟練度・回避率を上げる

FF2では熟練度を上げることでダメージも大きくなりますが、熟練度が高くなると一回の戦闘内で一定数以上の繰り返しをしないと全く上昇しません。

そこでわざと弱い武器を装備して防御力の高いブラックプリンと戦闘することで一回の戦闘で熟練度と回避率が稼げます。

熟練度が10を超えてくると上昇が鈍化するので、一回の戦闘で多くの攻撃選択回数が必要となります。

魔法も同じなので味方に繰り返して使って上げます。

魔法防御はアスピルやドレインを使ってくるモンスターで食らいまくれば容易に上がります。(他のステータスも上がるので一石二鳥です)

ファミコン版でのステータスダウンもほぼ無いので、黒魔法と白魔法の両方使い(赤魔導士)も育てられます。

敵の命中率はラストのパンデモニウムに出現するモンスターで最大8(例外で鉄巨人:12)なので回避率を10以上にしておけば直接ダメージをほとんど回避できます。(状態異常攻撃はリボン等で回避)

結果、皇帝も素手だけで倒せます。

エンディング後の二回目挑戦では強くなりますが、ブラッドソードの特効も引き継がれているので使えば楽勝。

名言「ウボァー!」

まとめ

独自の熟練度システムを採用したFF2。

ファミコン版ではキャンセル技を使って熟練度を上げたのが懐かしいです。

ピクセルリマスターを遊ぶ多くの方が当時ファミコン版を遊んだ世代だと思いますが、

オリジナルを継承しつつ遊びやすくなっているのが良いです。

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