シートカバーによるウレタン変形に注意

車内の質感向上や汚れ防止に役立つシートカバーですが、取り付けによりウレタンが変形することもあるので注意が必要です。

これはシートカバー取り付け後、短期間で取り外した状態ですがヘッドレストの大きなシワやショルダー部の凹みが確認できます。

ウレタンにシート表皮が接着されている場合は、一度シワが付いてしまうと元に戻すのは困難です。

(シート表皮とウレタンが分離できるものは、ウレタンを修復すれば対処可能かと思いますが)

常時体圧がかかる運転席シート中央にはシートカバーのデザインが転写されています。

シートカバーを強く引っ張りマジックテープで固定するため変形・シワが発生しています。

車種別専用のシートカバーは縫製精度が高くピッタリ装着される反面、装着がキツくて大変なことからもウレタンを変形させてしまう要因にもなります。

取り付けを検討する際は、後に取り外す可能性があるかも一度考えてみるのも必要かと思います。

またシートカバーが装着されている中古車を購入する際は、シートの状態を確認しておくことも大切です。

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