ドライビングリモコンをステアリングに内蔵①からの続きです。
LEDの固定
「LEDロックマウント」でステアリングカバーにLEDを固定します。
取り付け用に8mmの穴を2ヶ所、信号がワイパーレバーに遮られない位置に開けます。
固定した状態。
LEDロックマウントは保持力が弱いので、端子部と合せてグルーガンで固定しました。
ステアリングカバーの加工が完成。
ステアリングガーニッシュを塗装します。
ステアリングガーニッシュの他にインパネのピアノブラック部分をマットブラックに変更。
全体をイメージチェンジしました。
ステアリングに取り付け
ステアリングに取り付けます。
今後、電池交換が必要になるので本体を引き出せるように、コードを内部でたるませておきます。
穴を小さめに加工したため、はめ込み時のガタが少なくそのままでも大丈夫そうでした。
固定せずにクッションテープでの高さ調整のみ。
穴の状態によっては走行中に外れないように、両面テープやマジックテープでの固定が必要です。
ステアリングを戻して完成です。
ステアリング裏側のLEDもきれいに収まっています。
まとめ
純正と同位置にあると操作が一番自然ですし、送信部の位置がバンド固定よりも上になった影響で反応も改善しました。
見た目も純正風で良いです。
Nシリーズは構造が共通なので、部品流用も可能で改造しやすいです。