市販ナビ装着時にリアカメラ接続アダプターを使用すると、純正リアカメラを流用することができるため配線の手間が省けます。
リアカメラ接続アダプター
純正リアカメラは、メーカー毎に異なるカプラで接続されているため、市販ナビやディスプレイオーディオに直接接続することができません。
データシステムの「リアカメラ接続アダプター」を使用すると、一般的なピンジャック(RCA)接続に変換が可能です。
メーカーや車両を確認し、適合するものを使用します。
純正リアカメラと市販ナビとを中継することで接続を可能にしてくれます。
カメラ入力の他にアクセサリー電源とバック信号・アースの3本を配線します。
構成品一式。
エレクトロタップやRCA接続用のメスーメスのコネクターも同梱されています。
純正リアカメラのカプラ形状に合うようになっています。
取付説明書より、接続全体のイメージ。
本体側にある黄色のリアカメラ専用入力端子に接続します。
市販ナビの中にはRCA端子が無く、専用カプラで接続する場合もあります。
その場合は、ナビ専用の接続ケーブルを使用します。
こんな感じで接続。
純正リアカメラも性能が向上しているので、流用しても問題ありません。
ガイドラインはナビ側で設定します。