ドライブレコーダー(Driveman・720α)の最新ファームウェアがリリースされましたのでアップデートをしました。
アップデート手順
アサヒリサーチのホームページより最新ファームウェアをパソコンにダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍してmicroSDカードにコピー。
microSDカードにはドライブレコーダーで記録された動画フォルダ(DCIM)が既にありますが、ファームウェアのデータはルートディレクトリ上に保存します。
SDカードを挿入して起動したら録画を停止させます。(録画が停止されるとランプが赤から緑に変わります)
※今回は同梱のUSBアダプターを使い室内で作業していますが、車両に装着した状態でも作業は可能です。
サムネイル画面を表示させ、一番左側と中央のボタンを同時に押すとアップデートが開始されます。
アップデートは数分で完了して再起動をします。
プログラムが更新されると起動画面の左下に「1203」が表示されます。
以上でアップデートは完了です。
まとめ
ユーザーとしては、こうしたアップデートがあると安心できますね。
ドライブレコーダーは実家のクルマと合せて3台にDrivemanの720αを装着していますが、現在まで不具合や故障も無く順調に稼動しています。
また、実際の事故ではドライブレコーダーの有用性も確認できました。
各社とも高性能・低価格化が進み購入しやすくなっていますので、万が一に備えての装着をおすすめします。