純正のフォグランプバルブをLEDバルブに交換しました。
取り付けたのは、IPF製LEDフォグランプ「101FLB」です。
取付手順
フォグランプバルブの交換手順は取扱説明書に記載があります。
記載にはハンドルを切っての作業とありますが、バルブの着脱作業時はタイヤを外して行うほうが作業性が良いです。
インナーフェンダーのクリップを取り外します。
マイナスドライバーですとクリップの破損確率が高いので、専用の「カークリップはずし」を使用すると便利です。
インナーフェンダーをめくると、フォグランプが見えます。
バルブを取り外します。
LEDバルブを差し込み、カプラを接続。
ドライバーユニットは付近のハーネスに固定します。
コードに無理なテンションが掛からないように、たるみを持たせておきます。
フォグランプ正面から見て、LED素子が左右方向に向いていることを確認します。
取り付け角度がずれている場合は、裏側のアウターエーミング調整ネジで本体を回転させて調整します。
点灯・光軸確認も忘れずに。
光軸がずれていると対向車に迷惑となるので、必ず確認をしておきましょう。
純正バルブとの入れ替えだけなので1時間程で終わりました。
LEDは明るいですね。
純正と比べると格段に明るくなりました。
IPF製で保証も3年と長いので安心して使えます。