spigenのiPhone用カメラレンズカバー「Glas tR Optik レンズプロテクター」を取り付けました。
最近のiPhoneはカメラ性能の向上に伴いレンズが本体より大きく出ています。
カメラレンズ保護以外にもケースの色によってはカメラホールから見える本体色が目立ってしまうので目隠しの目的もあります。
spigen「Glas tR Optik レンズプロテクター」
カメラレンズカバーはレンズ周辺のみを保護するものとレンズ全体を保護する2種類があります。
今回購入したspigen「Glas tR Optik レンズプロテクター」は後者です。
カメラレンズカバー選定で注意しなければならないのは「ケラレ」です。
ケラレとはレンズカバーを装着して広角撮影するとレンズカバーの枠が映り込んでしまい四隅に黒い影ができてしまう現象のことです。参考:canon写真用語
予備として使える2個入りです。
一枚のガラス板になっているのでレンズ全体を保護してくれます。
装着済みの両面テープで本体に貼ります。
付属のクリーニングキットで拭いてから貼り付けます。
フィルムと違い貼り直しができないのでホコリが入らないように細心の注意が必要です。
iPhone12 miniに装着します。
加工精度が非常に良いのでレンズに合わせるだけでピッタリと貼れました。
レンズ部分は非常に薄いので圧着時に強く押さないように注意します。
カメラレンズ周辺の段差よりも内側になる大きさなので純正や市販のケースでも問題なく装着できました。
濃い色のケースと組み合わせても本体色が目立ちません。
カメラレンズカバーの分だけ厚みが少し増えるのでケース側の縁が大きいものが良いです。
もちろん広角撮影でのケラレは発生しませんでした。
まとめ
カメラレンズカバー装着により気になる点が色々と改善されました。
①カメラレンズやレンズ外周の塗装保護
②多眼レンズの凸凹がフラットになる&目立たなくなる
③ケースのレンズホールから見える本体色が目立たなくなる
iPhone以外にもPixelも設定されています。