プレミアムシリーズで発売されている日産 R34「スカイライン・GT-R V-SPECⅡ Nur」
先行発売の 「NISMO GT-R Z-tune」と同様にプレミアムらしい仕上がりです。
日産・スカイライン・GT-R V-SPECⅡ Nur
R34スカイラインは1998年5月にフルモデルチェンジしましたが、GT-Rは8ヶ月後の1999年1月に発売。
2002年の生産終了直前には、ファイナルモデルとして「V-SPECⅡ Nur」と「M-SPEC Nur」が各500台限定で発売されました。
トミカ・プレミアムでは、No1.の「NISMO Z-tune」に続いてのGT-Rのリリースです。
プレミアムモデルはディスプレイ向けとして、ホイールがオリジナルに近い造形となっていること、塗装やデカールなど細部がレギュラーモデルよりも細かく仕上がっています。
リアも緻密に再現されています。
R33よりスリム化されたボディ。
レギュラー仕様(栄光のGT-Rセット品:Z-tune仕様)との比較。
ホイールの違いがクルマの雰囲気を大きく変えますね。
フロント
レギュラーモデルは単色仕上げのみ。
リアも細部塗装されています。
トミカ・GT-Rを改造
プレミアムモデルは細部塗装されていますが、もう少し細かく仕上げました。
フロントはバンパーサイドのダクトが塗られていないのでブラックで。
ヘッドライトは車体色が透けていたので、一度取り外してガンメタリックで塗装。
リアはマフラーの中心を黒塗りに。
標準よりも少しローダウンさせています。
内装はシートを塗装。
ドアオープンのギミックはリアリティが増します。
スカイライン GT-Rとしては最後となるR34。
CMのキャッチコピーは「人に翼を」でしたね。