レガシィ・ツーリングワゴンの後継車種として誕生したスバルの「レヴォーグ」
流麗デザインのスポーツワゴンとして人気のレヴォーグが、トミカにラインナップされています。
スバル・レヴォーグ
スバルの代表車種であった、レガシィ・ツーリングワゴンの後継車種として2014年に発売されたレヴォーグ。
エンジンはパワーと燃費を両立した、1.6Lと2.0Lの直噴ターボをラインナップ。
2016年にはSTIチューン仕様の「STI Sport」が新たに加わり、よりスポーツ色が濃くなりました。
トミカのレヴォーグはスタイルこそ良いのですが、タイヤが内側に入りすぎているため全体ではスポーツワゴンらしさが希薄に感じます。
塗装はフロントグリルを中心に細かく仕上がっています。
リアの造形も良くできています。
トミカ・レヴォーグを改造
地味なボディカラーですが、塗装を追加することでレヴォーグの雰囲気を出してみました。
フロントグリルはそのままに、ヘッドライトのラインLED・ウインカー・フォグライトを塗装。
リアはベタ塗りのテールライトをコの字型に塗装。
ローダウンとホイールをダークシルバーに塗装。
内装はインパネ周辺を塗装。
同じトミカのWRX STIのワイドタイヤに換装してみました。
やはり、このタイヤの方がレヴォーグには合っていると思います。
実車のデザインは良く再現されていますが、標準タイヤとのアンバランス感が惜しいです。
ワイドタイヤに換装することで、全体のデザインがまとまります。