Audiのフラッグシップスポーツ「R8」
初代に続き、2代目がトミカにラインナップされました。
Audi R8 Coupe
初代R8が登場したのが2006年。
それから10年後の2016年に2代目が登場しました。
搭載される自然吸気の5.2リッターV10エンジンは610PSものハイパワーを発生し、最高速度は330km/hにも達します。
そして、その強大なパワーはフルタイム4WDの「quattro」で効率的に路面に伝えられます。
まさにAudiの技術が凝縮されたスーパースポーツカー。

画像引用:http://www.audi.co.jp
トミカ版R8は、初回特別仕様がマコウブルー・クリスタルエフェクト、通常仕様がダイナマイトレッド。
ミニカーながら低重心ボディの雰囲気もあります。
エンジンの造形や前後エムブレムもしっかりと再現。
トミカ Audi R8 Coupeを改造
ベースの出来が良いので、細部の塗装を中心に仕上げてみました。
ヘッドライトはLEDラインを上書き。
フェンダーにあるV10エムブレムが無かったので追加しました。
テールライトは発色を良くするため、シルバーで下地を塗ってからクリアレッドを塗っています。
つや消しブラックでタイヤを塗ると質感が出せます。
「魅せる」エンジン。
かなり細かい部分ですが、ここは重要ポイント。
初代R8と並べてみました。
初代は曲線美、2代目は直線美といったところでしょうか。
個性的なリアデザイン。
エンジンの造形は両方とも凝っていますが、クロスバーが無い初代の方が良く見えますね。
ミニカーながらカッコよさが十分に伝わる出来です。