Fire TV stick(第2世代)レビュー

観たい時に様々な映像コンテンツを視聴することができるサービス「VOD」(ビデオ・オン・デマンド:Video On Demand)

テレビの新しい楽しみ方であるVODですが、最新テレビでなくても「Fire TV stick」とインターネット環境があれば手軽に始めることができます。

旧型テレビでも快適に

Amazonプライムビデオをはじめ、huluやNETFLIXなど多くの動画配信サービスが利用できる「Fire TV stick」

インターネット環境とHDMI端子を装着しているテレビがあれば、簡単に利用することができます。

実際にFire TV stickを装着するテレビは、Panasonicの「TH-L50E60」

2013年モデルと古く、今となれば内蔵のアプリ機能ではVODを快適に使用することは厳しい状態。

HDMI端子を利用して、Fire TV stickを取り付けます。

リモコン用電池も含めて、必要なものが一式同梱されています。

本体はスティックPCサイズで非常にコンパクト。

端子はTV接続用のHDMIと電源用のMicro-USB。

付属リモコンはコンパクト。

中央の円形部が主要操作キー(十字操作キーと決定キー)です。

設置方法のみが記載された説明書が付属しているのみ。

詳細はHPで確認できます。

画像:amazon.co.jp

HDMI端子の位置次第ではこのように、本体に対して垂直・電源ケーブルが上向き・隣のHDMI入力にケーブルが差し込めないなどの問題が…。

付属の延長ケーブルを使用することで解消されます。

初期設定

USB電源コードを差し込めば自動起動します(電源OFFは無いので、スリープ機能を使います)

最初にリモコンのペアリングと言語の設定。

Wi-Fiを設定します。

第2世代のFire TV stickは別売りのイーサネットアダプタに対応していますので、無線が不安定だったり遅ければ、有線接続することで安定します。

プライム会員情報との紐付けも自動で。

家族で使用する際は機能制限を設定することができますので、子供がメインの視聴でも特に問題ありません。

成人向けコンテンツの非表示や有料コンテンツのPINコード入力化など、詳細に設定することができます。

延長保証を付帯

Fire TV stickの保証期間は90日と短め。

耐久性は分かりませんが、別料金で1~3年の延長保証を付帯することができますので、2年間に延長しておきました。

便利な専用リモコンアプリ

付属のリモコン以外にも、専用アプリをインストールするとリモコンと同等の操作がスマートフォンで可能になります。

上部の操作パッドでカーソル移動や決定。

下のファンクションキーはリモコンと同じ配列になっています。

リモコンと同等かそれ以上の操作性なので、入れておきたいアプリです。

ヒートシンクによる熱対策

視聴中にFire TV stickを触ってみると、「あたたかい」よりも「熱い」状態になります。

ファンレスのため温度上昇は止むを得ないですが、ケースも特に放熱に適した形状ではないので、ヒートシンクを装着して熱対策をしている方も多いです。

実際のところ熱による影響はまだありませんが、予防として放熱効果を高めるためヒートシンクを取り付けました。

元はSSD用ですが、Fire TV stickにちょうど良いサイズ。

熱伝導両面テープで固定します。

装着後、長時間視聴の後に触ってみるとヒートシンクが結構な熱を帯びていました。

冷却効果が期待できるので、片側若しくは両側に熱対策パーツとして事前に装着しておくと安心です。

快適な動作

Fire TV stickはクァッドコアCPU、デュアルバンド・デュアルアンテナ、802.11ac対応と価格以上に高性能で、とにかくサクサク動きます。

スクロールや画面切り替えなど、全体的に高レスポンスでストレス無く快適に操作性できます。

まとめ

価格が手頃なのでVOD入門用として最適ですし、多少古いテレビでもHDMI端子があれば最新のVODを使うことができます。

特にプライム会員なら無料で視聴可能なコンテンツも多く、それだけでも十分楽しめますし、逆に使わないのがもったいないと思えるほど便利なものです。

コンテンツとしては画質はHD・FHDが圧倒的に多いので「Fire TV stick」でも十分ですが、4K対応テレビであれば、4Kコンテンツ対応・性能UPの「Fire TV」もあります。

スポンサーリンク