GT-Rと共に歴史ある日産のスポーツカー「フェアレディZ」
その中でもチューンモデルである「フェアレディZ NISMO」がトミカにラインナップされています。
日産・フェアレディZ NISMO
2008年12月に6代目にフルモデルチェンジしたフェアレディZ(Z34型)
2009年には専用チューンを施した「Version NISMO」(後に「フェアレディZ NISMO」に名称変更)が新たにラインナップ。
トミカでは2014年のマイナーチェンジ前のデザインがモデルとなっています。
ボディカラーはレギュラーモデルがブラック(ダイヤモンドブラック)、初回特別仕様がレッド(バイブラントレッド)です。
ギミックはサスペンションの他にドアが開閉します。
大型のリアスポイラーは一体成型。
NISMOの「O」が実車同様にレッドなのが細かいです。
スポーツカーだけどタイヤはノーマル。
このタイヤと車高の高さが、全体的なデザインをスポイルしてしまっています。
トミカ・フェアレディZ NISMOを改造
スポーツカーらしいデザインにするべく手を加えました。
ヘッドライトはデカールで表情が出るようにしました。
一体成型のリアスポイラーは肉抜きをして軽量感を。
スポーツモデルのタイヤに交換して車高を下げることで、スポーツカーらしいワイド&ローのスタイルに。
標準タイヤが大型のため交換後のタイヤは若干小さい印象ですが、全体的なデザインは良くなったかと。
標準タイヤの状態
内装は実車を参考に、少し濃い色で塗っています。
ナビゲーションは画面をデカールで作成。
ベースのデザインが良いため、改造すればフェアレディZらしく印象が大きく変わります。