トヨタとスバルの共同開発車であるスポーツカー「86」
トミカでは2012年に発売され一度絶版となりましたが、2016年８月にマイナーチェンジ後の仕様にリファインされて再販となりました。
トヨタ・86
チューニングベースとして根強い支持のある「AE86型」カローラレビン・スプリンタートレノ（通称：ハチロク）
車名の由来ともなった86ですが、現代版の86は300万円前後がプライスゾーンとなり、若年層向けのとしてのイメージは薄いです。
画像：toyota.jp
トミカの86は前モデルと同様に良くできています。
バンパーやトランクスポイラーの形状変更やルーフアンテナの追加など、細かい部分が変更されています。
テールライトやトランクスポイラーは塗装済み。
こちらは2012年発売の初期モデル。
マイナーチェンジ後と比べるとフロントのデザインは大人しい感じがします。
トミカ・86を改造
今回は2台とも改造をしました。
マイナーチェンジ後モデル。
テールライトは標準状態を活かして塗装の修正のみ。
内装はレッド＆ブラック仕様に。
こちらは初期モデル。
リアはBRZと同様に仕上げています。
こちらもシートはブラック＆レッドに。
初期モデルの方が派手です。
2台並べて。
デザインは共通ですが、バンパーのデザインにより大きく印象が異なります。
リアはテールライトやトランクスポイラー形状が違います。
タミヤの情景シートを使ってカタログ風に。
86とBRZを並べて。
3台作りましたが、それぞれの違いがデザインでしっかりと再現されているのが分かります。
