GT-Rシリーズのラインナップが豊富なトミカですが、No.94でラインナップされていたR35 前期GT-Rに続き、新たに後期2017年モデルがランナップされました。
日産・GT-R
日産のスポーツカーの象徴である「GT-R」
2007年のモデルチェンジから改良を重ねてきたR35は、2016年7月のマイナーチェンジでエクステリアが大きく変わりました。
トミカ版の新GT-Rは、イメージカラーのアルティメイトシャイニーオレンジがレギュラーモデルに採用されています。
デザインは非常に良くできています。
塗装もある程度は塗り分けられていますし、エムブレムやオレンジ内装などもあって十分な印象。
前モデルには無かったマフラーが新たに造形されています。
トミカ・GT-Rを改造
スポーツカーらしく仕上げてみました。
フロントはバンパー左右のダクトが未塗装なので塗装。
ローダウンも最大幅で。
リアも細部を塗装し、化粧ナンバープレートを装着。
特徴的な内装も、できるだけ実車に近づけるように。
インパネ形状もしっかりと変更されています。
前GT-Rとの比較。
フロントは印象が大きく異なります。
リアスポイラーの形状変更やマフラー造形が追加されています。
フェアレディZと一緒に。
極小サイズながら、この再現性の高さはさすがトミカですね。