トヨタの最上級ミニバン「アルファード」
3代目となったアルファードがトミカにラインナップされています。
トヨタ・アルファード
グランドハイエース・グランビアの後継車として開発されたアルファードは、姉妹車のヴェルファイアと共に2015年1月に3代目となりました。(ヴェルファイアは2代目)
迫力を増したエクステリアと高級感のあるインテリアは、最上級ミニバンと呼ぶに相応しい仕上がりです。
トミカ版アルファードも実車が大きいということもあり、1/65スケールながらレギュラートミカの中でも大型です。
ヘッドライトはグリルと一体型のクリアパーツで再現。
特徴である巨大なフロントグリルの造形が上手に再現されています。
リアのボリュームも良い感じです。
トミカ・アルファードを改造
実車の迫力感が出るように改造してみました。
フロントグリルはつや消しブラックで塗り分け。
ヘッドライトはLEDラインをつや消しホワイト+シルバーで再現。
化粧ナンバープレートは0.3mmのプラ板を切り出し、ロゴをデカールシールで自作しました。
リアは、テールライト・リフレクターを塗装。
発色を良くするため、下地にシルバーを塗ってからクリアレッドを塗りました。
テールライトのラインは薄い黒鉄色。
ガラスの面積が大きくインテリアが良く見えます。
実車では組み合わせの無い組み合わせですが、目立つ色ということでベージュに。
ナビゲーション画面は実車の画像をデカール化して貼っています。
フロントガラス越しに。
サイドウインドウから。
ホイールはトミカらしさを残すため、あえてノーマルのままで。
実車の迫力が上手に再現されたアルファード。
姉妹車のヴェルファイアもラインナップされているので揃えてみるのも良いですね。