3年使用したiPhone 5sからiPhone 7に機種変更(買い替え)をしました。
格安SIM(MVNO)運用なので、端末購入~設定までを行う必要があります。
端末購入
端末購入ルートはApple直販や通販などいろいろありますが、今回は貯まったポイントが使える通販で購入しました。
未使用品も数多く販売されていますが、対応MVNOが圧倒的に多いdocomo仕様はauやsoftbank仕様よりもやや高めです。
使用しているMVNOが「IIJmio」なので、docomo仕様の未使用iPhoneをモバイルステーションさんから購入。
スペースグレイに代わり「7」で追加されたブラック。
背面を横切っていたアンテナラインが無くなり、iPod touchのようなスッキリしたデザインに。
マットブラックの質感も良いです。
イヤホンジャックが廃止され左右対称のデザインに。
カメラレンズ周辺が一体型デザインに変更されています。
付属品一式。
おなじみのケーブルとアダプタ、イヤホンなど。
データの引き継ぎ
届いた新しいiPhoneにデータを引き継ぎます。
現在使用している端末をiTunesにバックアップをしておきます。
シムを差し替えて、新しいiPhoneの初期設定を進めます。
Wi-Fi環境が必要になりまるので、テザリングで接続しました。
初期設定が終わったら、iTunesに接続。
データを引き継ぐので、「このバックアップから復元」を選択します。
そのままでは通信ができないため、各MVNOが提供している「APN構成プロファイル」をsafariから検索してダウンロード。
インストールが完了すると通信ができるようになります。
まとめ
設定が終わったので、使ってみた感想を。
ホームボタン
物理ボタンからセンサーになりましたが、位置は変わらず、振動の強弱も選べるので直ぐに慣れました。
Touch IDの反応は5sよりも格段に早くなっています。
防水機能
洗車中にiPhoneをバケツに落としたことが…防水機能は助かります。
まさか自分は水の中に落とすことは無いだろうと思っていたのですが、ウッカリは突然来ます。
イヤホンジャック
廃止が話題となったイヤホンジャック。
私の場合、普段はbluetooth接続で使用していますし、lightning→イヤホンジャックの変換コネクタも付属するので特に困ることはありませんでした。
大きさ
Android系スマートフォンは5インチオーバーの大画面が主流ですが、普段持ち歩くにはポケットに入る4.7インチ程度のサイズが便利かと。
ステレオスピーカー
従来のモノラルスピーカーからステレオスピーカーになり、音の広がりや音質がアップ。
低音域はスカスカですが、中~高音域の明瞭感が良くなっています。
と、他もいろいろと進化していますが、やっぱり新しいだけあって快適です。
MVNOの普及もありSIMフリー端末も選択幅が広がりました。iPhoneも入手し易くなり機種変更も簡単にできるように。
5sもサブ機として、まだまだ使用予定です。