AmazonのFireタブレットを車載しました。
既にナビゲーション接続の9インチ・リアモニターを設置していますが、プライムビデオを利用するためタブレットホルダーを追加設置します。
タブレット用ホルダーを装着
タブレットレット用ホルダーは以前に購入した「リヒター社:HEADREST TABLET KIT」を使用。
剛性が高く大型のタブレットでもしっかりとホールドしてくれます。
固定はヘッドレストのシャフトに挟んで締めつけるだけ。
必要なときだけ装着することも容易ですし、ホルダーもワンタッチで着脱可能なので未使用時はグローブボックスにも収納できます。
ホルダーの固定範囲は非常に広く、Fire HD10やiPadなどの10インチ級サイズのタブレットでも余裕です。

Fire HD8とfire 7との比較
無線化で簡単接続
カーオーディオにBluetoothがあれば音声をスピーカーから出力できます。
内蔵バッテリー&Bluetoothで完全無線化が可能。
助手席側に9インチモニターを装着しているので運転席側に装着。
一応ツインモニター仕様なので、ヘッドフォンを使えば個別に楽しめます。
バッテリーは公称12時間と長時間再生できますが、充電ケーブルを延長すれば充電しながら使えます。
関連記事:充電・音声ケーブルを配線してタブレットホルダーを使いやすく
まとめ
Amazonのプライムビデオは子供向けのアニメや特撮が充実しているので、長距離移動の際はFireタブレットが便利です。
Fire7だと小さいので、Fire HD8かFire HD10がおすすめです。
また、事前に端末にダウンロードしておけるので、DVDをレンタルする必要も無くなりました。
ホルダーは簡単に着脱可能で本体とアームも分離できるので、未使用時はグローブボックスに入れておけます。