インテリアパネルを研磨だけでピアノブラック調に

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以前にN-WGNのインパネをピアノブラックに塗装しました。

塗装は手間が掛かるので、今回は樹脂色を利用して研磨のみでピアノブラック調に加工をしてみました。

塗装を落とす

純正のシルバー塗装を600番あたりの耐水ペーパーを使ってきれいに落とします。

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表面の塗装を全て落とした状態です。

(上下のシルバー部分は取り付け時に隠れてしまうので、そのままにしてあります)

表面がザラついているので、耐水ペーパーで1000番→2000番と表面を整えます。

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ステアリングガーニッシュも同様に塗装を落としました。

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後はひたすら磨く

塗装を落としたら、あとは液体コンパウンドでひたすら磨いていきます。

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手作業だと疲れるので、電動ドリルに装着できる研磨用フェルトを使いました。

アタッチメント部分が六角になっているため、そのまま電動ドリルに装着できます。

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回転数は180回転/分と低速ですが、手でやるよりも楽に研磨できます。

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薄く磨き傷が残るので、仕上げは専用のスポンジを使って手で仕上げていきます。

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艶が出ました。コンパウンドのボトルが綺麗に写りこんでいます。

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完成~取り付け

若干の研磨傷は残ってしまいますが、あまり気にならないレベルです。(光を当てるとうっすらと見える程度)

塗装には及びませんが樹脂を研磨するだけでも、なかなか艶のある仕上りとなりました。

色は素地の樹脂色に限られてしまいますが、これならパネルを取り外して磨くだけなので根気があれば塗装不要で加工ができます。

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取り付けてみましたが、純正のオーディオパネルと比較しても違和感がありません。

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材質によっては出来ない物も

材質によって加工が出来る物と出来ない物がありました。(当方で実験してみた範囲です)

加工ができたもの

ABS樹脂(ステアリングガーニッシュ)

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PC:ポリカーボネート(センターパネル)

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加工ができなかったもの

PP:ポリプロピレン複合樹脂系(メーターバイザー)

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白っぽくなってしまいました。

複合樹脂系はダメです。

樹脂材でも加工できるとは限らないので、必ず現物を加工する前にテストをしてみてください。

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