N-WGN ビビリ音対策②

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前回の異音対策の続きです。

今回はドア内部への制振シート施工と異音発生源への再対策を中心に実施しました。

制振シートの施工

再度事象を確認すると、起伏の大きい道路を走行するときのみ発生していました。そこで、振動による内装部品への共鳴を抑制するため、ドアに制振シートを施工します。

制振にはレジェトレックスが有効です。

大判での購入も可能ですが、切断時に接着ゴムがハサミに貼り付いて厄介なので、最初からカットされている物を購入。

便利なのがエーモンのボディデッドニングキットです。

使いやすい大きさにカットされているため、施工時間が大幅に短縮できます。

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一万円札ほどの大きさにカットされています。

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30枚入りでボリュームがあります。

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ビニールシートで個別包装されているので、そのまま切断すれば接着ゴムがハサミに付きにくいメリットも。

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最初に異音が出る左リアドアを施工。

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貼り付ける部分を脱脂して付属のヘラで圧着。

カットする手間が不要なので快調に作業が進みます。

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サービスホール奥とスピーカー周辺に施工し、1枚のドアで合計6枚を使用しました。

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残りのドアとテールゲートにも貼り付けて30枚を使い切りました。

テールゲートは貼りすぎると重くなるので注意が必要です。

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干渉部分の処置

制振シートを貼り終えたら、次は内装の干渉部分を処置をします。

ガタつきのある怪しい場所はこの2ヶ所。

インナードアハンドル

固定は前後のツメと上から内張りで押さえつける構造ですが、隙間があるのでクッションを貼り付け。

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内張り側も押さえつける部分に。

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アームレスト

ツメでの固定部分が、他のドアよりもガタが大きめでした。

押すとギシギシと鳴るので内側にクッションを貼り付け。

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効果の確認

試乗確認と作業で半日ほど費やしましたが、最終的にドアの異音は消えました。

インナーハンドルとアームレストの接合部を順番に対策したころ、徐々に異音が小さくなったので、どうやらこれらが要因だったようです。

異音の発生原因には個体差があります。

内装に関しては取り外しを繰り返すと歪んだり、経年変化で隙間が大きくなったりすることもあるので、それも一因かもしれません。

音に関しては、今回制振シートも同時施工しましたが、これは効果が高いです。他のドアから出ていた小さな音は消えました。

施工後、ドアの鉄板を叩くと明らかに音が低くなります。ドアを閉めるときの音も薄っぺらい音から重みのある音に。また、制振化はオーディオにも効果的です。

軽自動車なら、1セットあればドア4枚とバックドアまで貼れます。

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