エレキット「ベビー・アンプ:PS-3238」で小型アンプ製作

ダイソースピーカーの改造ではアンプレスにしたので、別途アンプを自作しました。

エレキットの電子工作キット・ベビーアンプ「PS-3238」を使います。

電子工作用キット・ベビーアンプ「PS-3238」

既製品では自由度が少ないので電子工作用キットを使います。

これは電源電圧範囲が1.8V~15Vと幅広く乾電池やUSBバスパワーでも動作します。

また、コンパクトなのでケースへの内蔵も容易です。

電源・音声入力関係は付属していないので100円ショップで別途購入。

タカチのプラスチックケースに入れます。

ベビー・アンプの組み立て

基板に抵抗やコンデンサをはんだ付けしていきます。

部品の位置や向き、手順が説明書に細かく記載されていて分かりやすいです。

付属のオーディオアンプICはJRC製「NJM2073D」です。

(動作電源電圧範囲が広く小型音響機器等のステレオ電力増幅器として最適)

はんだ付けしやすくするため銅箔部にフラックスを塗っておきます。

背の低い部品からはんだ付けをしていきます。

ツールクリッパーを使うと基板が固定されるので作業性が格段に良くなります。

基板へのはんだ付けでしたので、熱くなりすぎないよう20Wのはんだこてを新たに用意しました。

付属の部品を取り付けた完成状態。

この後、キットに付属しない電源・音声入力・スピーカーを取り付けます。

電源と音声入力は100円ショップで購入したケーブルを加工して取り付け。

音声ケーブルは、Rプラス(赤)とLプラス(白)とマイナス(黒)

USB電源はプラス(赤)とマイナス(黒)です。

ケース各部に穴加工をして、スピーカーターミナル、電源スイッチ、LEDを取り付け。

キット付属のボリュームに適合するツマミはD型です。(0°の上向き)

仮組の状態。

ケースは塗装するため表面を#320で足付けしてあります。

自作ミニアンプの完成

スピーカーと同じダイソーのミルクペイントで塗装しました。

マットブラックで落ち着いた感じになりました。

モニター下に置いての大きさ比較。

マザーボードのUSB給電だとノイズが大きいので、USB用ACアダプターを使うとノイズが大幅に低減されます。

アンプが独立しているので他のスピーカーとの組み合わせも可能です。

まとめ

小学生以来の電子工作でしたが、大人でも結構楽しめるものです。

電子工作と言ってもキット化されているので、はんだ付け経験があれば難易度は高くありません。(はんだ付けのコツは動画で確認できます)

使用したベビー・アンプは小型で汎用性が高いので、工夫次第でスピーカー内蔵や乾電池駆動のモバイル化も可能です。

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