旧車カタログ ホンダ・CR-V

旧車カタログ

コレクションから、ホンダ・CR-Vのカタログ(2014年発行)をご紹介します。

※記載内容は本カタログが基になっています。

 

4代目となるCR-V(RM型)は2011年にフルモデルチェンジ。

グローバルモデルとして海外販売が主力のCR-Vは、毎年60万台以上が生産されるなど先代よりも好調なセールスを記録。

 

デザインの特徴である大きな曲率のテールゲートガラスはラゲッジスペースの拡大にも寄与。

 

都市型SUVとして乗用車のイメージも色濃いデザイン。

 

インフォメーションディスプレイを正面に配置したインストルメントパネル。

 

オプションで本革シートの「レザーパッケージ」を設定。

 

豪華や派手よりも機能性を重視した操作系。

 

ラゲッジスペースはレバーを引くだけの1アクションでフラットになる機構を採用。

 

 

パワートレインはFFモデルが2.0Lエンジン、4WDモデルが2.4Lエンジンを採用。

2.0Lエンジンは日本向けの需要増を狙って設定されたそうです。

 

4WD機構は新開発の電子制御システム「REAL TIME AWD(インテリジェント・コントロール・システム)」を搭載。

 

 

ラインナップは2WDの「20G」と4WDの「24G」とシンプルで、それぞれにレザーパッケージを設定。

 

20Gと24Gでの主要装備差は僅か。

 

主要装備一覧

 

主要諸元一覧

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