コーヒーフィルターは扇型形状のため、保管の際は場所を取ります。
袋に入れたままの状態で使用していましたが、使用の度に袋から取り出すのが面倒になり、専用のコーヒーフィルターラックを用意しました。
デザイン・質感とも良し
購入したのは、カリタの木製ロシラック。
日本で最も普及している、台形のコーヒーフィルターに合わせた形状です。
材質は木製(ラバーウッド)
角が丸められており、明るい色合いと相まって温かみのあるデザインです。
カリタのロゴは片面のみ。
適度な自重と大きめの台座で安定感は抜群です。
台座と本体はネジ止めされていますので、通常使用で壊れることは無いでしょう。
大きさの比較用のため単4電池を並べてみました。
台座は小さいですが、扇形状のため左右に大きく広がっています。
写真は他社のコーヒーフィルター(2~4人用)ですが問題なく使用できます。
カリタ用も同じで、102濾紙(2~4人用)が100枚入ります。
さらに、103濾紙(4~7人用)の大型サイズもあります。
カバーが無くホコリが気になったので、食器棚に入れて使用しています。
まとめ
専用設計だけあり、かさばるコーヒーフィルターが綺麗に収納できます。
デザインだけでなく機能性も高く、ティッシュペーパーのようにサッと取ることができます。
そして価格も非常に手頃。
本体は適度な自重がありますので、取り出す際に動いてしまうことは少ないですが、設置場所によっては滑ってしまう場合もあります。そんな時は布を敷いたり、ホームセンターで売られている小型のゴム足を使えば解消できますよ。