マツダのライトウェイトオープンスポーツカー「ロードスター」
4代目となるND型がトミカにラインナップされています。
マツダ・ロードスター
2015年にフルモデルチェンジしたロードスターは、1989年に初代が発売されてから4代目となるモデル。
初代の発売当時は、販売体制を5チャネル(マツダ・アンフィニ・ユーノス・オートザム・オートラマ)敷いていて、ロードスターはユーノス店扱いであったことから、「ユーノス・ロードスター」と呼ばれていました。
その後、チャネル廃止に伴い「マツダ・ロードスター」に変更されていますが、初代の名称が懐かしい方も多いでしょう。
イメージカラーであるソウルレッドプレミアムメタリックがレギュラーモデルで、初回特別仕様はジェットブラックマイカ。
ソフトトップは別パーツで再現されています。
特徴的なリアデザイン。
塗装はテールライトのみですが、エムブレムは再現されています。
ソフトトップは差し込み式で着脱が可能。
トミカ・ロードスターを改造
実車のデザインを上手に再現していますので、細かい部分を仕上げてみました。
フロントは左右のダクトやロアスパッツ・ヘッドライトを塗装。
ナンバープレートも追加しています。
リアは各部を塗装。
オープンカーならではの美しいデザイン。
インパネ形状の造形もリアル。
小さいながらもセンターディスプレイが再現されています。
つや消しブラックをベースに、シルバーでアクセントつけてみました。
ソフトトップはつや消しブラックで塗装。
クローズ状態のデザインも美しいです。
国産オープンカーでは歴史ある名車、マツダ ロードスター。
S2000やフェアレディZ ロードスターが相次いで生産終了となった現在では、希少な一台です。