スズキの本格スポーツコンパクト「スイフトスポーツ」
4代目となるZC33S型がトミカにラインナップされました。
スズキ・スイフトスポーツ
スイフトはグローバルモデルとしてスズキのコンパクトカーを担う戦略車。
2代目以降はその基本性能の高さから世界で高評価を受けており、そのベースモデルを本格スポーツモデルに仕上げたのが「スイフトスポーツ」です。
トミカ版スイフトスポーツはイメージカラーの「チャンピオンシップイエロー」で、初代スイフトスポーツからの「Yellow Bullet(黄色い弾丸)」を印象付ける定番カラー。
アンダースポイラーはシャシー一体型となり、樹脂色を活かして再現しています。
リアは特徴的なデュアルテールを再現。
トミカ・スイフトスポーツを改造
スポーツモデルらしく、全体的にローフォルムに仕上げてみました。
フロントはヘッドライトとフォグライトを塗装。
ヘッドライト奥はシルバーを塗りましたが、もう少し暗い色の方が良かったかも。
リアはテールレンズ、マフラー、リアフォグ、ウインドウを塗装。
バックドアギミックのアームが透けてしまうので、ブラックで目立たなくしています。
タイヤもつや消しブラックで塗装。
ドアギミックが無いモデルは内装がしっかりと作り込まれています。
内装は赤をアクセントにして、ナビにはデカールを貼りました。
実車シートのレッドステッチは細いですが、外から目立たないので強調しています。
スポーツハッチバックでは抜群のカッコ良さを誇るスイフトスポーツ。
カルタスGT-iより続くスズキのスポーツ系統は、現在でもスイフトスポーツにしっかりと受け継がれています。