ライフのリアワイパーを撤去しました。
使用頻度が少ないことに加えて冬季はワイパーに雪が積もってしまうことやデザインを損なっているのが理由です。
リアワイパー固定部のカバーを左右に開きながら取り外し、ナットを外します。
ワイパー本体を地面と水平方向に引き抜くと、シャフトが露出した状態になります。
モーターを外さない場合はシャフト部に専用のキャップを取り付けますが、今回はモーター本体を外してフラットにします。
テールゲート裏側からモーターを取り外します。
下側に窪みのある形状をしていました。
この部分にキャップを取り付けますが、純正部品でリアワイパーレス用のキャップが設定されています。
JB型のキャップがJC型に流用できます。(モノタロウで購入)
キャップには上下があり、裏側には位置決めの突起があります。
リヤワイパーレスになりスッキリしました。
ガラスには撥水加工を施工していますので雨天時も特に困りません。