北米での発売から2年後に国内復活したCR-V。
5代目CR-V(RW/RT型)がトミカに登場しました。
ヘッドライトはクリアパーツを使用しており、内部のデザインも緻密に再現されています。
気になる点としては、テールライトの縦部分が未塗装であるところ。
また、ワイドタイヤを装着していますが、ボディサイズに対してボリュームが不足気味でSUVらしさに欠ける印象です。
トミカ CR-Vを改造
分解して内装を見てみると、シッカリ3列目が再現されていました。
7人乗りはハイブリッドモデルに設定されていないので、元デザインはガソリンモデルとなります。
フロントはグリルとバンパーを塗り分け。
ヘッドライトのデザインが良いので、フロントデザインが決まります。
気になる小径タイヤは熱収縮チューブを使ってボリュームUP。
ホイールは純正デザインをプリントして再現してみました。
塗り分けの少ないリアも細かく。
テールライト・ハイマウントストップランプ・反射板は、ベースにシルバーを塗ってからクリアレッドで仕上げ。
純正車高だと力強いSUVスタイルですが、ローダウンするとスポーティに変化。
似合いますね。