コーナーガードでフロントリップスポイラーを自作

ホームセンターで販売されている「コーナーガード」

これを自作リップスポイラーとして使うのがネットで紹介されています。

興味があったので実際に取り付けてみました。

イージーリップ風に

クルマ専用の汎用リップスポイラーでは「EZ Lip:イージーリップ」が有名です。

イージーリップは加工しやすい材質と両面テープで固定できる手軽さやデザインが売りですが、これと似たような材質で安価に代用するのがコーナーガードというわけです。

ホームセンターで90cmを2本購入して約1,600円でした。

3Mの専用両面テープを使えばテープのみでも固定は大丈夫そうですが、今回はバンパーの角(R)を利用して立体感のある取り付けをしてみます。

両面テープでは強度が不安なので、タッピングスクリューで直接固定しました。

バンパーの角に対してコーナーガードを固定していきます。

中央の分割部分は接着剤ではなく結束バンドを使いました。

厚みがあるので表に出ないように穴をあけて、そこに結束バンドを通して固定。

裏側は結束バンドが見えますが、表面からは見えません。

バンパー真下に取り付けるよりも、角を使うことで張り出すようになりました。

端のカットは大きなハサミ(裁縫で使う裁ちばさみ)でないと、厚みのせいで上手に切れません。

装着後

バンパー下で2cmほど厚みが増しました。

ライフに取り付けても全然カッコよくないですが、適度な張り出しがあるのでリップスポイラーの雰囲気は一応出ています。

スポーツカーでしたら雰囲気も変わるでしょう。

まとめ

お試しで取り付けてみたのと、似合わないので1週間で取り外しました。

触った感触はイージーリップと同じ材質に見えますが、実際は異なります。

イージーリップはEPDM(エチレンプロピレンジエン発泡ゴム)で耐候性・耐寒性・反発弾性・耐水性に優れています。

一方、コーナーガードはNBR(ニトリルブタジエンラバー)で、耐油性・耐摩耗性に優れる反面、耐候性・耐寒性は劣ります。

そもそもクルマ用ではないので、バンパーやエアロパーツの傷防止としてならアリですが、加工性やデザイン・耐久性を考えるとクルマ専用品を取り付ける方が結果的に手間とコストが抑えられると思います。

スポンサーリンク