ワイパーゴムの交換時期に合わせてワイパーブレードも交換しました。
現在装着しているのはPIAA製エアロタイプですが経年劣化で色褪せてきたので、装着が増えているフラットタイプに交換。
BOSCHフラットワイパー
BOSCHのワイパーの歴史は長く、フラットワイパーは1999年(平成11年)にBOSCHが開発。
従来の「トーナメントタイプ」よりも構造が単純で拭き取り能力の高さが特徴です。
国産車用は専用の「エアロツインJ-フィット(+:プラス)」
BOSCHのHPにある車種別適合表で事前確認。
ホンダ・ライフは運転席「AJ50」で助手席側が「AJ34」です。
フラットタイプはワイパーゴムとワイパーブレードが一体化されています。(もちろんワイパーゴムの交換も可能)
装着は簡単でカバーを持ち上げてワイパーアームのU字フックを固定するだけ。
フラットワイパーの交換
交換作業は簡単でクルマの取扱説明書にも記載があります。
交換作業中にワイパーアームが誤ってフロントウインドウに当たるとヒビが入る可能性があるので、布などを置いておきます。
アタッチメントにワイパーアームを固定してカバーを戻します。
ワイパーサイズは純正が運転席:530mm、助手席:300mmに対して
BOSCH適合表では運転席:500mm、助手席:340mm。
300mmの設定が無いので上記の組み合わせとなりますが、適合通りであれば問題ありません。
運転席からの見た目。
ワイパーブレードが薄いので目立ちにくいのが良いです。