トミカプレミアムでマツダ「サバンナ RX-7」が発売されました。
プレミアム版 マツダ「サバンナ RX-7」
マツダのピュア・スポーツカー「RX-7」
1985年に発売された2代目・後期モデルの「GT-X」がベースとなっています。
ボディカラーのイメージは「クリスタルホワイト」
ドアの開閉ギミックを内蔵しています。
リアの造形も情報量が多くてリアルです。
リアコンビネーションランプやエムブレムなど忠実に再現。
車高は標準状態で低く、これ以上下げるのは難しそうです。
メッシュタイプ・ホイールの再現性も高いです。
もう一つのギミックがリトラクタブルヘッドライトの展開・収納。
シャシーのレバーで操作をすると…
リトラクタブルヘッドライトが展開されます。
このヘッドライトでクルマの表情が一気に変わります。
サバンナ RX-7 を改造
細部塗装で仕上げてみました。
フロントで気になるのはボンネットのエアインテークの無塗装と塗りムラのあるバンパーグリル。
リトラクタブルヘッドライト展開。
ホイールは墨入れで立体感を強調。
タイヤとフェンダー内側はつや消しブラックで塗装しています。
リアはマフラー中央を0.5㎜ピンバイスで穴あけ。
リアワイパーは凸になっている部分をつや消しブラック塗装。
内装はつや消しブラックでプラスチック特有の光沢を抑制。
今回は「ハズレ」を引いてしまい、塗装欠けや塗りムラ修正多く大変でした。
商品自体はデザインや細部の完成度が高く、リトラクタブルヘッドライトの開閉ギミックが内蔵されているのもポイントです。