2022年12月発売 トミカ新車「ホンダ・シビック TYPE-R」です。
2022年9月、純ガソリンエンジン最後とも言われている「CIVIC TYPE‐R」が6代目にフルモデルチェンジ。
ボディカラーは伝統の「チャンピオンシップホワイト」を再現。
スケールは 1/64です。
内装パーツは赤の成型色で作られています。
実車のサイズはノーマルのシビックに対して、全長+45mm、全幅+90mm、全高-10mmと地を這うような迫力あるロー&ワイドフォルム。
リヤビューに強烈なインパクトを与えるセンターマフラー。
成型ではなく印刷で再現されていますのでハッキリ見えます。
バンパーサイドのリフレクターは未塗装ですが、テールライトやエムブレムはしっかり再現。
実車のホイールもブラックなので雰囲気を壊しません。
初回特別仕様は、まさかのカモフラージュ仕様。
東京オートサロン2022で展示されたプロトタイプを再現しています。
新型車デザインを隠すために通常のカモフラージュではゼブラ柄などが使用されますが、こちらは「R」のロゴに歴代TYPE-Rのイラストをデザインした“魅せる”カモフラージュ。
展示車の雰囲気がそのまま伝わってきそうなデザイン。
車体の再現度に加えてフロントグリルの「R」エムブレムも。
実車と同様にウイング部分にも印刷されています。
特徴的な大型テールゲートスポイラーは純正オプションでリアルカーボンも設定。
内装を赤で再現するところにこだわりを感じます。
トミカプレミアム化やカラーバリエーションにも期待したい「シビック TYPE-R」でした。