純正エアロを取り付けましたが、隙間から見える下向きのマフラーが気になりマフラーカッターを取り付けました。
市販品も多数ありますがデザインと品質から純正を選択。
ヴェゼルの純正オプションで「エキパイフィニッシャー」の設定があります。
いわゆる「マフラーカッター」で手軽にリアビューを変化させられます。
新品価格は高めですが運よく程度の良い中古品が安く手に入りました。
突起の3点支持で締め付けて固定します。
質感の高さは純正ならでは。
楕円形状のオーバルタイプで幅は120mmとかなり大きく、調べたらS2000のマフラーカッターと同等でした。
最初にコンパウンドで全体を研磨。
走行5,000kmで取り外したそうですが鉄の部分は錆が出ていました。
サビチェンジャーを塗ります。
サビに直接塗ると赤サビがサビ止め皮膜に変化して再発を防いでくれます。
塗布後は黒サビに変化。
仮合わせで取り付けてみると、マフラーエンドの径がヴェゼルよりも少し細く最大まで締めても緩い状態でした。
耐熱両面テープを貼って径を大きくします。
耐熱180℃と屋外耐候性があります。
万一の脱落防止としてワイヤーで車体に固定します。
両面テープを重ね貼りして、ボルト穴にワイヤーを通します。
ワイヤーは左右のマフラーハンガーに取り付け。
これで強固に固定できました。
エアロのR形状にピッタリ。
車体からのはみ出しも大丈夫そうです。
フィット純正エアロ専用でも良いレベルのマッチング。
リヤビューの見栄えが改善されました。
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